カラーの色持ちならハーブカラー
最近感じるのが、カラーの繰り返しで髪が傷んでしまったと言う方が増えている気がします。
色持ちも悪くなりすぐに、黄色味やオレンジ味が直ぐにでてきてしまうと言うご新規のお客様のご意見も聞きます。
カラーをすればもちろん痛むのは当たり前なんです。
カラー剤は、アルカリ性の物が多く髪の毛のタンパク質を壊して色味を入れていきます。
タンパク質が減ることによってダメージの進行が進みます。
カラーの持ちがいい髪質は、タンパク質の整っている状態の毛髪です。
つまりカラーを繰り返し行う事により髪の痛みの進行と色持ちが悪くなります。
僕らの見解としては、ノンアルカリのハーブの粉と水で作るハーブカラーを推奨しています。
ノンアルカリなのでほとんど髪にダメージを与える事なくストレスフリーに染める事が出来ます。
タンパク質も損なわない為、色持ちも良い状態をキープ出来ます。
メーカーとしての分析は、染める前の状態に比べ染めた後の状態の方が髪の強度も上がっていると言う分析結果も出ています。
ハーブの粉がタンパク質と結びつき合って髪が強化されているからだと思います。
今回は、いつも来て頂いているお客様のカラーメンテナンスです。
透明感のでるアッシュベージュで染めました。
色味も、アッシュ、マット、ベージュ、ブラウンなど様々な色味で染める事が可能です。
色持ちもかなり良くリピートのお客様がかなり増えてますので、ハーブカラーオススメです。

1988/9.21
趣味 :写真、動画作成、登山、釣り、音楽
笑顔になる為のお手伝いさせて頂きます。